修学旅行

修学旅行における民泊実施について、保護者として運営体制および緊急時対応体制を確認したく、ご連絡いたしました。

今回の修学旅行は、一般家庭への分散宿泊・海洋活動・地域分散行動等を伴う運営形態であるため、旅行会社としての管理範囲および責任分担について確認したいと考えております。

また、教育的意義としての地域交流や生活体験については理解しておりますが、

・一般家庭への分散宿泊
・地域ごとの管理差
・夜間対応
・有事対応
・人手不足下での運営負荷

など、通常のホテル型修学旅行と比較して、管理負担やリスク要素が増える側面もあると感じています。

そのため、「なぜ宿泊型民泊という形式を採用する必要があるのか」という点も含め、以下についてご教示いただけますと幸いです。

なお、学校側では「保護者から大きな不安の声はあまり上がっていない」という認識があると伺っております。

一方で、現時点では、

・入学直後で保護者同士のつながりがまだ十分ではないこと
・情報共有の機会が限られていること
・子ども本人への影響を考慮し、保護者側が慎重になりやすいこと

などから、不安が表面化しづらい状況もあるのではないかと感じております。そのことからも保護者、生徒への『修学旅行における民泊実施』アンケートは必須ではないでしょうか?答えやすさからも匿名のアンケートの実施を望みます。

そのため、保護者としては、感覚的な安心ではなく、具体的な運営体制・責任分担・緊急時対応体制を確認したいと考えております。

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【0.宿泊型民泊採用理由について】

・なぜ現在の状況下において、宿泊型民泊という形式を採用されたのでしょうか。
・教育的観点だけでなく、安全管理観点からはどのように検討されたのでしょうか。
・ホテル滞在型交流・日帰り交流・共同体験型プログラム等との比較検討は行われましたか。
・「一般家庭への宿泊」が必要と判断された理由を教えてください。
・今回、沖縄民泊型修学旅行を採用した理由を教えてください。
・3泊4日という日程設定理由を教えてください。
・他地域・他形式との比較検討内容があれば教えてください。
・過去、本校ではどの程度、宿泊型民泊修学旅行を実施してきたのでしょうか。

【1.契約・責任分担について】

・旅行条件書・契約書面等はどのタイミングで配布予定でしょうか。
・適用される旅行業約款を確認できますか。
・学校・旅行会社・現地受入団体・民泊家庭・海洋体験事業者それぞれの責任分担はどのように整理されていますか。
・事故・災害・急病・トラブル発生時、旅行会社としてどの範囲まで対応・介入されますか。
・夜間緊急時の指揮系統および連絡体制はどのようになっていますか。

【2.民泊受入管理について】

・読谷村・うるま市それぞれで、どの団体・協議会・事業者が受入家庭を管理していますか。
・受入家庭はどのような制度・登録に基づいて運営されていますか。
・旅行会社として、受入家庭に対しどの範囲まで確認・管理を行っていますか。
・受入家庭の審査・実地確認・安全確認等は行われていますか。
・犯罪歴確認等を含むスクリーニングは行われていますか。
・「民泊基準を満たしている」との説明について、どのような基準を指しているのか教えてください。
・受入家庭への研修・指導内容、有事対応や未成年保護に関する訓練内容についても教えてください。

【3.生徒保護・緊急時対応について】

・生徒が学校または旅行会社へ直接連絡できる体制はありますか。
・夜間相談窓口や緊急連絡先はありますか。
・受入家庭との間で問題が生じた場合、家庭変更や緊急避難対応は可能ですか。
・生徒分散時の安否確認方法はどのようになっていますか。
・引率教員の待機場所および配置体制はどのようになっていますか。
・民泊中、生徒の滞在場所や宿泊先情報を学校側がどの程度把握していますか。
・生徒との連絡手段はどのように確保されていますか。
・夜間を含め、生徒の所在確認はどのように行われていますか。

共有資料では、「何かあった場合は受入家庭へ相談する」旨の記載がありました。

一方で、

・受入家庭へ相談しづらい場合
・初対面の大人へ不安を伝えづらい場合
・生徒本人だけでは状況判断が難しい場合
・心理的に「迷惑をかけたくない」と感じてしまう場合

なども想定されるため、生徒が受入家庭を介さず、直接学校側・引率教員・旅行会社へ支援要請できる体制について確認したいと考えております。

【4.医療・安全管理について】

・夜間の急病・ケガ・喘息発作・アレルギー発症時等の対応体制はどのようになっていますか。
・搬送判断は誰が行いますか。
・地域ごとの医療アクセスや夜間対応体制に差はありますか。
・海洋活動時の安全基準および中止基準はありますか。
・海洋体験事業者の資格確認や安全確認はどのように行われていますか。
・送迎や移動時の保険確認は行われていますか。

【5.生活環境・プライバシーについて】

・受入家庭の飲酒に関する基準やルールはありますか。
・夜間緊急時に、受入家庭が飲酒状態である場合の対応体制はありますか。
・民泊家庭車両へ乗車する可能性はありますか。
・共同調理時の衛生・アレルギー管理はどのように行われていますか。
・SNS投稿・写真撮影・盗撮等への対策はありますか。
・女子生徒への生活面・プライバシー面での配慮体制はありますか。

例えば、宿泊中に生理になった、生理用品の処理、寝具を汚してしまった等について、初対面の家庭へ相談することに心理的負担を感じる生徒もいると思われるため、学校側・旅行会社側がどのような支援体制を想定しているのか確認したいと考えております。

【6.地域分散運営について】

・読谷村とうるま市へ分散する理由を教えてください。
・地域ごとのプログラム差や管理体制差はありますか。
・地域ごとの夜間対応・医療対応体制に違いはありますか。

以上、運営体制確認のため、ご教示いただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

パターン2

修学旅行における民泊実施について、保護者として確認・相談したい事項があります。

沖縄の文化や地域交流、生活体験といった教育的意義については理解しております。
生徒たちにとって貴重な経験となる可能性があることも十分承知しています。

一方で、今回の修学旅行は、夜間を含む一般家庭への分散宿泊と体験、地域ごとの運営差など、通常のホテル宿泊型修学旅行とは異なる運営形態であるため、保護者として事前に運営体制を理解したいと考えております。

また、修学旅行は実質的に学年全体行事であり、「不安がある場合は参加しない」という選択肢についても、生徒本人にとっては心理的負担が大きく、実際には自由選択が難しい面もあると感じています。

特に、民泊そのものを否定したい意図ではなく、

「なぜ宿泊型民泊という形式を採用する必要があるのか」
「他形式との比較検討はどのように行われたのか」
「未成年を対象とした学校行事として、どのような安全管理・保護体制が整備されているのか」

を適切に理解したいという趣旨になります。正直『民泊の基準を満たしているから安全です』というような説明では納得できません。

高校生は一定の行動能力を持つ一方で、社会的にはまだ未成年であり、一般家庭へ分散宿泊する状況では、生徒側が心理的・立場的に弱い状態となる可能性もあると感じています。

例えば、受入家庭に相談しづらい状況、生徒本人だけでは判断・対応が難しい状況、受入家庭との間で問題や不安が生じた場合など、学校側がどのように生徒保護へ介入できる体制となっているのかを確認したいです。

そのため、以下についてご教示いただけますと幸いです。

【1.宿泊型民泊採用理由について】

  • 本校では過去どの程度、宿泊型民泊修学旅行を実施してきたのでしょうか。ホームページを確認した限りでは2014年の実施以外確認できなかったので教えてください。
  • 宿泊型民泊という形式を採用する必要があるのか、『宿泊』ではない、地域交流・学習を選択しない意図が知りたいです。

    「地域交流」「生活体験」という教育的意義と、「未成年を一般家庭へ分散宿泊させることによるリスクや運営負荷」とのバランスについて、どのように検討・判断されたのでしょうか。

【2.受入管理体制について】

  • 読谷村・うるま市それぞれにおいて、どの団体・協議会・事業者が受入家庭を管理していますか。
  • 受入家庭は、どのような制度・位置づけで運営されていますか。
    (旅館業許可、農泊制度、自治体登録、教育民泊協議会登録など明確にしてください)
  • 学校および旅行会社は、どの範囲まで確認・管理を行っていますか。
  • 受入家庭の審査基準を教えてください。
  • 実地確認や安全確認はどのように行なっていますか。
  • 犯罪歴確認等を含むスクリーニングは行なっていますか。

【3.学校側の監督体制について】

  • 民泊中、引率教員の先生方はどこに待機・滞在されていますか。
  • 学校側による介入基準
  • 緊急避難先
  • 夜間相談体制
  • 学校直通連絡体制
  • 生徒が不安やトラブルを感じた場合、受入家庭を介さず、直接学校側へ相談・連絡できる体制はありますか。
    ※共有資料では、緊急時はまず受入家庭へ相談する旨の記載がありましたが、受入家庭そのものに相談しづらい状況、生徒本人だけでは判断が難しい状況、受入家庭との間で問題が生じた場合などの想定。

【4.安全管理・緊急時対応について】

  • 民泊中の夜間緊急時は、どのような指揮系統・連絡体制となっていますか。
  • 生徒が各家庭へ分散している際の安否確認方法を教えてください。
  • 災害、事故、急病、体調不良発生時の対応フローを教えてください。
  • 各地域(読谷村・うるま市)での医療アクセス、夜間対応体制、緊急時搬送体制に差はありますか?また学校ではこれらを把握できていますか?
  • 事故・災害時における学校・旅行会社・現地団体の責任分担を教えてください。

【5.医療・健康管理について】

  • 夜間の急病・ケガ・喘息発作・アレルギー発症時などは、どのような医療連携体制となっていますか。
  • 搬送判断は誰が行いますか。
  • 持病、服薬情報、アレルギー情報は、どの範囲まで民泊家庭へ共有されますか。
    エピペン・吸入薬等が必要な場合の管理体制についても合わせて教えてください。
  • 喫煙環境、ペット飼育、ハウスダスト等各家庭の審査基準はありますか。

【6.民泊中の体験内容について】

  • 民泊中の体験内容は、どの範囲まで学校・旅行会社が把握していますか。
  • 家庭ごとに体験内容が異なる場合、どの程度差が生じる可能性がありますか。
  • 民泊家庭の車両へ乗車する可能性はありますか。移動や送迎がある場合、任意保険確認等は行われていますか。
  • 海に入らない以外の禁止事項や禁止体験等は設定されていますか。

【7.食事・共同調理について】

  • 共同調理はどのような運営基準で実施されますか。
  • アレルギー・衛生管理・食中毒対策などは、どのように行われていますか。

【8.生活環境・プライバシーについて】

  • 受入家庭における飲酒に関する基準やルールはありますか。
  • 夜間緊急時に、受入家庭が飲酒状態である場合の対応体制についても確認したいです。
  • 入浴環境(シャワー)、就寝環境、写真撮影、SNS投稿(説明書には生徒側の行動しか書かれていない)、盗撮対策、プライバシー保護などついて、どのような基準や配慮がありますか

【9.女子生徒への配慮について】

  • 女性教員や学校側へ直接相談できる体制
  • 夜間時の支援導線
  • 寝具汚損等が発生した際の対応方法
  • 受入家庭へ相談しづらい内容への支援体制

一般家庭への分散宿泊という形式上、特に女子生徒の生活面・心理面での配慮についても確認したいと考えております。

生理痛、寝具汚損、生理用品不足、夜間の腹痛や体調不良などが発生した場合、生徒本人が受入家庭へ直接相談することに強い心理的負担を感じるケースもあるのではないかと考えています。

「迷惑をかけたくない」
「空気を悪くしたくない」
「知らない大人へ相談しづらい」

と感じ、自分だけで抱え込んでしまう可能性も十分考えられます。

改めまして、未成年を対象とした学校行事として、保護者として運営体制を適切に理解したいという趣旨になります。

お忙しい中恐縮ですが、ご確認のほどよろしくお願いいたします。

アンケート案

別の保護者の方から学校側より「保護者から大きな不安の声はあまり上がっていない」とのお話を伺っております。

一方で、現時点では不安や疑問が表面化しづらい状況もあるのではないかと感じております。

・入学直後で保護者同士のつながりがまだ十分ではないこと
・子ども本人への影響を考慮し、保護者側が慎重になりやすいこと
・「過剰に心配していると思われたくない」と感じ、声を上げづらいこと

そのため、「声が上がっていない=不安が少ない」と判断するのではなく、まずは学校主導にて匿名形式でのアンケートや意見収集等をご検討いただくことは可能でしょうか。

・宿泊型民泊への不安
・ホテル宿泊型を希望する声
・地域交流は希望するが、一般家庭宿泊には不安を感じる声
・説明や安全管理体制次第で判断したいという声

なども含め、保護者・生徒双方の率直な意見を把握いただくことが重要ではないかと感じております。

【修学旅行(民泊)に関するアンケート(匿名)】

本アンケートは、修学旅行における民泊実施について、保護者・生徒双方の不安や疑問点を把握し、今後の説明や安全管理体制確認の参考とすることを目的としています。

賛成・反対を問うものではなく、「どのような点に不安や疑問を感じやすいか」を確認するためのものです。

回答は匿名で集計いたします。

【1.修学旅行の宿泊形式について】

修学旅行の宿泊形式について、現時点での率直なお気持ちに近いものを選択してください。(複数選択可)

□ 宿泊型民泊に特に不安はない
□ 内容を十分理解できれば参加可能と感じる
□ 安全管理体制次第で判断したい
□ ホテル宿泊型の方が安心感がある
□ 地域交流は良いが、宿泊はホテル型を希望したい
□ 民泊体験は希望するが、希望者制・選択制が望ましいと感じる
□ 日帰り交流型でも教育効果は得られるように感じる
□ 宿泊型民泊について、現時点では不安が大きい
□ まだ判断できない
□ その他(自由記述)

【自由記述(任意)】

宿泊形式について感じていることや、学校・旅行会社へ配慮してほしいことがあればご記入ください。

【2.現在の説明内容について】

現在の説明内容について、どのように感じていますか。

□ 十分理解できている
□ おおむね理解できている
□ わからない部分がある
□ 不安や疑問が多い
□ まだ判断できない

【3.気になる点があれば選択してください(複数回答可)】

□ 一般家庭への宿泊
□ 夜間対応
□ 災害・事故時対応
□ 緊急連絡体制
□ 生徒の安否確認
□ 海洋活動
□ 医療体制
□ アレルギー・持病対応
□ 女子生徒への配慮
□ プライバシー
□ 受入家庭との相性
□ 生徒が相談しづらい状況
□ 引率体制
□ 地域分散(読谷村・うるま市)
□ 受入家庭の管理基準
□ 旅行会社・学校の責任分担
□ その他

【4.特に確認したいこと・不安なことがあればご記入ください(任意)】

(自由記述)

【5.生徒本人が「困っても言いづらい」と感じそうな内容があれば選択してください(複数回答可)】

□ 体調不良
□ 生理
□ アレルギー
□ 夜間不安
□ 受入家庭との相性
□ ハラスメント・プライバシー
□ 入浴・就寝環境
□ SOSを出しづらい
□ 特になし
□ その他

【6.学校・旅行会社へ特に確認してほしいことがあればご記入ください(任意)】

(自由記述)